「YOKEはヘアマニキュアが得意な美容室です」

YOKEはヘアマニキュアが得意な美容室です。


「髪の毛の健康」を考慮することは、

ヘアスタイルを楽しむにあたって大事なポイント。


髪が健康であればあるほど、手入れが行き届かせやすくなり、

自分の髪がきっと好きになります。


健康な髪のコンディションを求めるためのひとつの選択肢に、

YOKEではオススメしたいメニューのひとつとして、

へアマニキュアにたどり着きました。



ヘアマニキュアとヘアカラーの大きな違いは、


①髪が痛まない
②髪にツヤとハリを出す
③頭皮を負担をかけない



ヘアカラーを長年続けてきたお客様。

白髪染めで毎月カラーを繰り返す方にとっては、

もはや当たり前のようになってしまったダメージのコンディション。


ですが、

「そもそも髪を傷めないカラーとは」

と思い返した時に出てきたものこそ、

「ヘアマニキュア」と呼ばれる酸性カラーでした。


ヘアカラーと比べた弱点としては、「明るくすることができない」ということ。

髪の毛の中のメラニン色素に作用して地毛を明るくする「ヘアカラー」に対し、

「ヘアマニキュア」は髪の毛の表面に色味がつく、

いわば「コーティング剤」なのです。


髪の表面に色がつくということは、髪の内部に負担をかけないということ。

これがヘアマニキュアの

「①髪が痛まない」特徴のポイントです。


もちろんヘアマニキュアには長所だけではないところもあり、

黒い毛髪を髪を明るくすることはできないという短所もあります。



YOKEのお客様でヘアマニキュアをご利用の方の多くは、

「白髪染めのグレイカラー」から移行された方です。


カラーは染める回数が増えれば増えるほど、髪の負担はもちろん、

頭皮にも多少なりとも刺激を与えているのは確かです。


ですがヘアマニキュアに関しては、

「染める頻度が増えるほど、色持ちと手触りが良くなっている」

と、カラーからヘアマニキュアに移行したお客様の髪質を見て感じました。


近年、シャンプーやトリートメントなどダメージのケアに関しては進歩してきています。 

 

ヘアサロンの集中トリートメントでは、

 健康な髪が持つ成分に類似したものを補うことで、 

 約1ヶ月近くコンディションを整えてくれます。 


 さらに毎日使用するシャンプートリートメントは、 

髪の素質やダメージの種類に応じてセレクトすることで、 

 髪質を改善に導く手助けをする。  


ヘアマニキュアの二つ目の利点は、

「②髪にツヤとハリを与える」ことです。


ヘアカラーは脱色成分が入ることで黒髪を明るい色味の表現ができるのですが、

その都度髪の毛はケミカルダメージを受けてしまいます。


それに対しヘアマニキュアは髪の毛の表面近くにコーティングするように色が定着します。


ダメージがないうえにツヤやハリが出せるカラー剤として、

白髪染めカラーからヘアマニキュアへの移行を一部の方にオススメしています。



もうひとつ、ヘアマニキュアの嬉しい特徴は、

「③頭皮に負担をかけない」


正確には、ヘアマニキュアの場合、薬剤がついてしまうと地肌が染まってしまうので、

ヘアマニキュアは地肌につかないように染めなければいけません。


頭皮につけて塗ることができないということはひとつの弱点ではありますが、

髪の毛を浮かせながら根元ギリギリを目指してクシで地道に塗る手法に、

施術する美容師の技術力が問われます。


ヘアマニキュアを経験されたことのある方ならご理解あるかと思いますが、

頭皮につけて塗れないということは、根元の染まりが少し甘くなりがちだということです。


ヘアマニキュアの主な需要としましては白髪染めの方になるのですが、

白髪が伸びてきて最も気になるのは根元。

となると染める際に根元の染まりが甘いというのは、

グレイカラーを繰り返してる方にはかなりのマイナスポイント。


それでもマニキュアをオススメするために、

YOKEスタッフは根元ギリギリまで染まるように攻めます!


地肌につかないように、根元ギリギリから染めるには高い技術が必要です。

YOKEでは自信を持ってオススメできるよう、塗布技術を常に追求しています。


ヘアマニキュアは、塗る人によって染まりに染まり具合に差が出ます!


色味表現においてはカラーとは異なりますので、まずは一度ご相談ください。


YOKE 店長 松岡俊輔

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